〜日々是天佑〜
「鳳雛龍駒舎」の別邸。
桐樹さんが日常感じたことを書き連ねていくところ…らしい。
最近は野球ネタ(熊さんチーム)がほとんどかも。
- 2006.11.10 Friday
優勝記念本、あれこれ
やっぱり優勝すると色々出ますね。で、もちろん買うわけだ。さすがに「保存用・鑑賞用・予備」の3点セット…とはいきませんですが。
「週刊ベースボール11.12増刊号 第57回日本シリーズ決算号」
オススメは佐々木さいこさんの描く「両チーム選手会長」イラストだと思っているおいら。
「Gallop臨時増刊 サンケイスポーツ特別版 日本ハムファイターズ日本シリーズ速報」(…長いってばさ)
速報ですからね、中身にあまり期待はしてません。…が、春季キャンプで三線を持つ写真に「エースに似合うもの? それはサンシンでしょ」に始まり、「おし・マイケル」とか「新人ラレナ〜イ」とかいうキャプション書いたのは誰だ…思わず「帰りますよ、ユキオさん」と呟いちまった…
「日刊スポーツグラフ 2006日本シリーズ速報 日本一!北海道日本ハム」
可も無く不可も無く速報版。しかし、前の優勝時の大沢“親分”監督の踊りは「阿波踊り」なのか…「タコ踊り」と信じていたのに。
「Number 665号」
日本シリーズ第1戦の地上波中継見てて腹立った方、山田久志のコメントだけでも読む価値あり。金子会長のスクイズシーンに載って語られる言葉に溜飲を下げてください。中日ファンの作家さんの御言葉、阪神と横浜をを長年見てきたものにとっては余計なお世話だな、と友人と語り合っております…。全体的にさすがNumberって感じ。
「SPORTS Yeah! 152号」
初めてこういう雑誌があったのを知りましたよ…。でも、結構切り口が斬新かも…稀哲・八木の高校時代のエピソードとか、フロント側から見た優勝への戦い、道新スポーツ&テレビ北海道のメディアの立場とか…新庄のページでは昔と今の亀山の写真が…人は変わるものだね(泣)
「日刊スポーツグラフ THANK YOU すべての人に 新庄剛志」
新庄本なんですが、買った理由はただ一つ。「稀哲と坪井のメッセージがある」…坪井ぃ…(泣)
「ホームラン12月号増刊 SHINJO劇場 日本シリーズ速報号」
新庄中心本ではありますが、「シリウスをつかんだ戦士たち」として、金子会長やマイケル(なんと6ページ使ってます)も紹介してるので侮れない。
…と、今んとこ7冊か…でもまだ週べの増刊・北海道新聞社・宝島社と予定あるんだよな…頑張れオレ…。
- 2006.11.10 Friday
井川、メジャー挑戦へ
やっと井川選手の夢が叶うようです。他球団のFA動向によっては阪神側の了承が出ないのでは…と思っていましたが、太っ腹でしたね。結構英断だと思いますよ、10勝見込める先発ピッチャーを手放すってんですから。それはある意味、次代の投手が育ってきてその穴を埋められるという事なんでしょうかねぇ。ま、良い方にとりましょうや。阪神と井川、両方にとって良いシーズンを迎えられますよう、見守ってます。